南九州ブロック大会が開催されました。

10月25日(金曜日)、「第56回全青色南九州ブロック大会・南九州青色申告会指導者研修会」が城山観光ホテルにて開催しました。
 この大会は、南九州4県の青色申告会が研修・交流を行うことにより、会員の資質向上と青色申告制度の健全な発展を目指すことを目的とし、今回は400名を越える方が参加しました。
 国税局長、鹿児島県知事、鹿児島市長をはじめ、多数の来賓にもご臨席いただきました。

 

研修講演として、『命の尊さと親子の絆』と題して、知覧特攻平和会館の参事 川床 剛士氏にご講演を頂きました。知覧特攻の方々の当時の思いや、手紙などを紹介し、会場からは鼻をすする音や、ハンカチで目をおさえる姿などがたくさん見られました。

 

続く講演では、『使って貯めよう筋肉貯筋』と題し、国立大学法人 鹿屋体育大学 学長 福永 哲夫氏

に講演を頂きました。
日常のちょっとした運動で身体が劇的に変化したり、替え歌を歌いながら、筋力トレーニングを
会場全体でやるなど、笑いの絶えない講演となりました。
 
懇親会では、カントリーバンドのテネシーナイトウォーカーズのバンド演奏で大いに盛り上がったり、
鹿児島ならではの企画の焼酎原料当てクイズを実施したり、会場全体でおはら節を踊るなど、
盛会の内に幕を閉じました。
 
ご出席いただいた御来賓の皆様、九州各県から参加して下さった役職員の皆様、
鹿児島会の皆様やホテルの皆様、たくさんのご協力を得て会を終える事が出来ました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
 
また4年後、鹿児島でお待ちしております。